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WordPress 投稿の「メディアを追加」ボタンがなぜか反応しない

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これまでにWordPressを使用していて新規投稿、あるいは既存投稿を編集する際に「メディアを追加」ボタンをクリックしても無反応だったことはありませんか。 わたしの場合、最近のケースを含めこれまでに2回ほどありました。 最初のときは、メモなど記録をとっていなかったので、レポートすることはできませんでしたが、今回は以前の苦い経験を活かし、しっかりメモりましたので、ここでは「メディアを追加」ボタンをクリックしても反応しない場合のわたしなりの対処法をご紹介しておきます。 前回、記録は取っていなかったとはいえWordPressの更新直後に不具合が発生したことと、プラグインが関係していたことだけは確かだったので、その辺りをポイントにお話ししていきます。 <不具合が出たタイミングと具体的症状> 2020年9月1日にリリースされたWordPress Version5.5.1に更新した後に今回の「メディアを追加」ボタンが反応しない不具合が発生。 「メディアを追加」ボタン①の上のパーマリンクの横にある「編集」ボタン②も反応しなかった。 「下書き保存」ボタン③、「プレビュー」ボタン④は反応しました。 <ネット上で指摘される主な解決策> ・プラグインを最新バージョンに更新する。 ・プラグインの無効化、削除など。 ・wp-config.phpの修正 wp-config.phpファイルの最終行に define(‘CONCATENATE_SCRIPTS’, false);を記述する。 ・ブラウザのキャッシュをクリアする。 などが代表的な解決策として載っています。 通常の場合、上記の方法を試してみるというのがネット上で指摘されている主な解決策ですが、「プラグインの無効化」などはどのプラグインかを割り出すのにかなり手間暇かかりますので、下記内容をまず確認して自身のケースが当てはまる場合はトライしてみてください。 それでも解決しない場合は、上記内容を試みるというのも考えましょう。 「wp-config.phpの修正」の際はバックアップを取るなどしてくれぐれも慎重に。 <今回のケースの考えられる原因> プラグイン「ImageInject」がWordPressの最新バージョン(5,5,1)に未対応のためと考えられます。 <わたしの場合の具体的解決策> 結論:ImageInject というプラグイ...

ロングテールは何処へやら

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かつてeコマースが華々しくネット上にデビューしたころ、盛んにアピールされたのが 「 ロングテール 」という何とも耳慣れない業界用語、IT用語でした。 ロングテールの詳しい内容については、私たちの強い味方 wikipedia さんにお任せするとして、ここではその概要だけ簡単に説明し本題に入りたいと思います。 図1のグラフように縦軸を売り上げ、横軸を商品構成とした場合、売り上げと商品構成の関係は図のような右肩下りの曲線を描きます。 図1 ロングテール図 これは左側のグリーンの部分がヒット商品の売り上げであり、右側レッド部分がマイナー商品の売り上げを表しています。 そして右側の長く伸びた部分が恐竜のシッポのように見えることから「ロングテール」と呼ばれています。 従来型の実店舗であれば、この左側の20%の商品で全体の売り上げの80%を確保ていれば、まずまずの売り上げ実績と考えられ、健全な経営と判断されていました。 そして、マーケティングの世界ではこの考え方がそれまでの通説だったようです。 これがいわゆる 2:8の法則(パレートの法則) というもので、「上位の2割で全体の8割を稼ぐ」というものです。 この法則はロングテールを考える上でベースになるのですが、この他にも、ネットにおけるサイトとアクセス数の関係や労働力と成果の関係など、あらゆる関係に当てはまる法則でビジネスの世界では経済動向やマーケティングの分析などに使われているようです。 ちなみに、この法則は社会現象に限らず自然現象においても言えるようですが、過度に当てはめることには異論もあるようです。 そんな中、この2:8の法則という限界を打ち破り、ロングテールに注目し大きな成果をあげたのがご存知Amazonに代表されるネットショップ大手だった訳です。 実店舗では物理的に不可能だったマイナー商品を、ネットの仮想店舗に陳列することにより大きな成果に結びつけたのです。あまり売れない商品でも多くの商品を長期間取り扱っていれば実績に結びつくという現象です。 つまり、これまでの限界を打ち破り、マイナー商品でも商売(勝負)ができるということをネットの世界で証明した訳です。 購買層の薄いマニアックな商品を多種多様に取り揃えておくことは、スペースが限られた実店舗では無理であり、よって最近...

Mac mini :いつの間にかDock内のFinderが無反応に

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Macでファイル操作をする際「Finder」は無くてはならない極めて重要な機能である。 それは、Windowsにおけるエクスプローラーのようなもの。 そんな便利な「Finder」が、突然機能不能になったとしたら、それは焦るだろう。 実は、当方のMac(Mac mini Server Late2012モデル)の「Finder」がいつからかクリックしても無反応状態になってしまったのである。 気が付いたのは数日前のこと、慌てた。 よって、原因は当然のことながら分からず仕舞い。 購入してまだ2ヵ月程度しか経っていない愛機なのに。 この間行ったことと言えばアップルの「Pages」「Numbers」「Keynote」、所謂「iWork」と呼ばれていたマック版オフィースソフトのインストールと購入当初のOS「OS X v10.8 Mountain Lion」を新OSの「Mavericks」にアップグレードした程度。 アップル純正ソフトばかりの優等生インストールではないか。 不具合の可能性など皆無と思っていたのに・・・ 当然Serverモデルなのである程度のサーバー設定は行ったが、その直後はまったく上記内容の不具合は生じていなかったことなどを考えると、設定関係も要因とは考えにくい。 まさに不可解としか言いようがない。 だが、Finderが無反応という不具合が生じたことは事実。 原因が分かれば解決の道も大きく開けてくるのだが、いつまでもそれに拘っていても致し方ない。 よって、原因究明よりも具体的行動を優先することにした。 先ず、現状を把握しておこう。 Dock左端にあるFinderアイコンをクリックしても無反応でFinder画面は表示されない。 「command」キーを押したままDock内のFinderアイコンをクリックし続けると表示される「新規Finderウィンドウ」の項目をクリックしてもFinder画面は表示されない。 メニューバーのFinderの右隣にある「ファイル」メニューをクリックし、一番初めの「新規Finderウィンドウ」をクリックした場合はFinder画面は表示される。 <対応 その1>  ローカルディスク/ライブラリ/Caches ユーザー/ライブラリ/Caches 以前、Caches系を削除し再起動...

やはり「Word ワード」は日本語環境に弱かったのか、そしてマイクロソフトに新たな脅威が・・・

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最近、書店へ行く度に思うことがある。それはiPhoneをはじめとしたスマートフォン関連の書籍が、雑誌も含め極めて目立つようになったことだ。それに対し、パソコン関連書籍は何処へやらと言った感じである。わたし自身はiPhoneを持っているが、そのあまりの多機能さに、その機能を十分に使いこなせていないというのが正直なところ。 その意味ではiPhoneのマニュアル本は必携なのだろうが、ここまで多種多様なマニュアル本が出回っていると、どれを選べばと更に悩まされてしまう。別機種のマニュアル本も含めるとチョッとした棚では収まらず、どこの書店も家電量販店も一大特設コーナーを開設している。 これまでわが国では、こうした同様のブームが何度となく繰り返されてきたことを思うと、「このブームもいつまで続くのやら」とため息ばかりが出てしまうのだが・・・ さて、今回はそんなスマートフォンブームに逆らうかのごとく、パソコン関連の話題である。 実はわたし、iPhoneもiPad miniも両方持っているが、それでも一応現状はパソコン派である。 そのためか、街に出て先述のようなスマートフォン全盛の光景を目の当たりにすると、幾ばくの悲哀を味わっているのが現状である。パソコン全盛期はWindows系の雑誌だけでも数十種類あったであろう状況が、今では悲しきかな数えるほどしか見かけなくなったのが残念でならない。 さて、前置きが長くなりましたが、この手の話題を語ると切りがないので、この辺で本題に入ろう。 今回はパソコン関連の話題と言っても、パソコンソフトであるマイクロソフトの「ワード」の話題である。 そう、あの表計算ソフト「エクセル」と人気、性能、使い易さで双璧をなすソフトウェア界のベストセラー「ワード」にも弱点があり完璧ではないと言うことと、近い将来その歴史上最も厳しい試練が待っているのではと言ったお話である。 日頃、業務でもプライベートでも重宝しているマイクロソフトのワープロソフト「ワード」。 その昔、ワープロ専用機全盛時、わたしは富士通の「OASYS オアシス」を愛用していた。 その当時はNECや東芝など多くのメーカーからもワープロ専用機は販売されていたが、どのメーカーでもドル箱的商品だったと思う。 その専用機もWindows95の出現とともにパソコンの多機能化に圧倒さ...

IN MY OPINION:「ネット選挙」という言葉がイメージするものとは

米グーグルの日本法人の発表によると、今回の参議院選挙で各政党の公式インターネットサイトを閲覧した有権者の割合は、最高数字の自民党でさえ1%代だったそうである。 つまり、今回の選挙で政党の公式インターネットサイトを参考にし、投票に活かした有権者は非常に少なかったということである。「ネット選挙」元年だから仕方がないと言ってしまえばそれまでだが、人々の反応や認識からいろいろのことが見えてきたように思う。 解禁後、初めての選挙と言うことで、当局をはじめマスコミ報道関係者の間では大変注目されていた「ネット選挙」だったが、ふたを開けてみれば一般有権者の関心はそれ程でもなかったようである。このネット選挙に関しては、議員のブログ等の活用に対する是非が解禁以前から問題視されていて、この間かなり議論がなされその成り行きが注目されていた。だが、関係者の盛り上がりだけが目立ち、周りは白けムードだったことが図らずもこの選挙で明らかになった形である。 もっとも選挙戦中盤、あるテレビ曲の放送で「ネット選挙とは?」という街頭での問いかけに「ネットで投票ができるんでしょ」と回答する人が意外に多かったのを見ても、こうしたグーグルの調査結果の数値はある程度想像できたのだが・・・ 確かに、投票率低下の問題や今回のようなネット選挙に対する関心、認識の低さは憂うべき問題に違いないが、今回私が問題にするのは「ネット選挙ではネットから投票ができる」という多くの人たちの認識に対してである。言い換えれば、「ネットは万能」と言ったネットへの過信(依存)に対する警鐘である。 かつて、インターネットがまったく極々一部の人たちのコミュニケーションツールであった頃、一般の人びとはインターネットの極々一部の機能を知っただけで驚愕の関心を示したものだった。当時の参考書などを見ると、「自宅に居ながらにして米国のホワイトハウスの概要がわかる」的な表現があり、まさしくホームページのことを言っていたのであろうが、そのホワイトハウスの画像がパソコンのディスプレイ上に徐々に表れる様を固唾を呑んで見守ったものである。そう、あの頃はインターネットのすべてが新鮮であり、感動的だったのである。それまで見慣れない不格好な形をしたパソコンケースは、ある意味触るのが怖かったし、取っつきにくい存在だったが、その圧倒的なパワーは感動的であり、...

Windowsの予期せぬ再起動とブルースクリーン、その原因は・・・

Windows 8.1 Preview版のアップデート失敗以降、我がデスクトップパソコンの安定性が極めて悪くなった。具体的症状としては、フリーズと予期せぬ再起動そしてブルースクリーンである。 DAD_POOL_HEADER SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION SYSTEM_PTE_MISUSE KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED(usbehci.sys) といったブルースクリーン絡みのエラー ニーモニック がこの間少なくとも4種類出た。 しかも2番目の「SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION」が複数回出たほかは、その度ごとにエラー ニーモニック は変化した。 そして、上記のエラー ニーモニック にはそれぞれに次のような共通の説明文が表示されていた 。 *ニーモニックとはパソコンなどが扱う機械語をできるだけ人間が理解できるようにするための命令語。 問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。 エラー情報を収集しています。自動的に再起動します。(0%完了) 詳細については、次のエラーを後からオンラインで検索してください。 ******** 上の赤字部分が説明文で、「 * 」部分に上記のエラー ニーモニック が記載されていた。 だが、「0%完了」部分の数字はカウントアップせず、暫く待てば自動的に再起動するかと思ったが、いくら待っても説明文通りの「自動的再起動」はなかった。 この辺りはプログラムの作りの姿勢に問題があるのだろうが、メッセージの表現が非常に分かりづらく、これ以降どうしたらよいのかユーザーは戸惑ってしまう。これはユーザーに対して不親切であると感じた。ただ、エラーメッセージが不親切で意味不明なのは今に始まったことではないのだが・・・ わたしの場合、仕方なく電源ボタンの長押しで無理やり再起動したが、果たしてこれでよかったものかハッキリしないが、システムが起動したので、 メッセージ通りエラーについてネット上で検索したところ、 ソフトウェア絡みではBIOS、デバイスドライバ、アプリケーションなどが最新のバージョンになっているか、あるいはバージョン相違を疑う必要があるとのこと。 ハードウェアではメモリ、HDD、マザーボードの故障乃至は接続不良などをチェック、と...

「Windows8.1 Preview」版のアップデートが上手くいかない、そして新たな問題「entrusted」とは?

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~「Windows8.1Preview」版アップデート失敗後の後遺症あれこれ~ 先ず本題に入る前に、あるIT用語について再確認しておこう。 それは「ホームページ」という用語である。現在、「ホームページ」というとWebサイト・Webページ全体をイメージするのが一般的だが、当初はWebブラウザ起動時に最初に表示されるページが「ホームページ」とされていた。その後、サイトのトップページのことを指すようになり、今ではサイト全般を意味するように拡大解釈されるようになった。 とは言え、用語(言葉)なんて所詮は流動的なもので、時代を遡れば多くの言葉が同じ運命を辿ってきたのではないだろうか。極端には、本来の意味とはまったく逆の意味で使われていたり、上記の事例のように意味が拡大解釈されて使われている事例などは驚くほど多い。例えば、IT用語の中に今トレンドの「Wi-Fi」というのがあるが、これは現在では無線LAN 接続全般を意味しているようだが、当初は幾分ニュアンスが違っていた。 無線LANの初期段階は各メーカーの無線機器(無線LANルーター、USBアダプター子機など)はメーカー間の互換性が悪く、同一メーカーの機器同士なら繋がっても、メーカーが異なると途端に繋がらないという厄介なケースが多かった。その後、各メーカー間の協力のもと互換性の高い製品が製造されるようになった。 こうした互換性があり、信頼性のある製品に対し「Wi-Fi」というマークをパッケージに表示し、通常の製品とは区別したのである。「Wi-Fi」という用語などは拡大解釈され使われている最たる事例と言えよう。 ところで、「ホームページ」の話題に戻るが、旧の使われ方、つまり「最初に表示されるページ」として使われている好例として、インターネット・エクスプローラー(IE)の「インターネット オプション」画面にその名残を見ることができる(図1参照)。この画面の「ホームページ」という用語はまさしく「Webブラウザを起動したときに最初に表示されるページ」のことである。これは「Firefox」というWebブラウザのなかでも同じ意味で使われている。 図1 「インターネット オプション」画面 今回採り上げる本題はこのユーザーがWebブラウザを起動したときに最初に表示されるよう設定した「ホームページ」が別のペー...

再びWindows8 スタートボタンの話題 「Windows8.1 Preview」版体験記のはずが…

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以前から話題になっていたWindows8のアップデート版「Windows8.1」の試験版(Preview版)が6月26日からインターネット経由でダウンロードが可能になった。 この件に関しては「Windows8「スタートボタン」をなくしたのは一時の気まぐれですか?」という表題で、近々マイクロソフト側から何らかの対応と「スタートボタン」の復活がある旨をお知らせしたが、ようやくマイクロソフトからの具体的な動きがでてきたようだ。 それにしても、繰り返すようだが「スタートボタン」をWindows8で廃止したマイクロソフトの意図が未だに分からない。イノベーションやソルーションといった単語を使うことが昨今のトレンドのようだが、使うことへの違和感は特別ないが、使われ方に対する違和感は大いにある。 本来、イノベーション、レボリューションといった単語は「変化」という意味合いが根底にあり、そこから「革新」「変革」「革命」といった意味に拡がっている。その前提には「調子が悪い」「不便」「無駄」といったマイナス要素(現状に対する不満)が必ずあるはずだ。「悪いもの」を改良してこそ真のイノベーション、レボリューションと言えるのではないだろうか。 ところが、Windowsの「スタートボタン」に関して言えば、私たちはそれ自体に対しこれまで何の不便も感じていなかったし無駄なボタンとも思っていなかった。むしろ昔からの馴染みで使い慣れていたので重宝していたくらいだ。改めて感想を求められれば、「空気のような存在として普段は意識しないが、無くては困る存在」と評価の回答をするだろう。 にもかかわらず、Windows8になって突然の廃止である。必要なものを無くして「イノベーション」を叫んでも説得力はない。こうしたユーザー無視の企業姿勢を続けていけば、やがてはユーザー離れにつながることは必至である。 今回の試験版の発表でも、マイクロソフトはその非を素直に認めていない印象を受けた。それはダウンロードサイトを見ても明らかだ。サイトの概要はアップデート版「Windows8.1」に付随する追加機能の優れた点を強調することに終始し、肝心の「スタートボタン」が何故復活したのかについての言及は皆無である。発売から現在に至る期間、「スタートボタン」が無いがために私たちは相当の不便を強いられてきた。それに対する...

Windows8「スタートボタン」をなくしたのは一時の気まぐれですか?

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2012年10月26日のWindows8発売から暫くして、世のトレンドに遅れまい(?)と愛機の一台をアップグレードしてみた。これまでのWindowsのアップグレードの中では最も革新的との各メディアの前評判で期待していたのだが、インストール後の使い勝手は最悪だった。その最たるものが「スタートボタン」の廃止である。インターネットの閲覧程度ならほとんど気にならないが、いろいろな連続操作をしていくと、その流れの中で、「スタートボタン」がないことの不便さを痛感。「革新」とは少なくとも「良い方向に変化すること」という私の素朴な認識はアッという間に砕け散った。 それ以降はパソコン操作はストレス以外の何物でもなく、その当時はwindows7に戻すことを真剣に考えたくらいだった。(実は元に戻すのはかなり厄介) Windows8のスタート画面 「タイル」と呼ばれるパネルで構成されている。 そんな折、登録中のメルマガ日経「PC Online」の4月23日付け記事の中に「マイクロソフトがスタートボタン復活も」という記事を発見した。それによるとマイクロソフトのPeter Klein最高財務責任者(CFO)が決算報告の中で独自の小型タブレットの開発・発売に向け動いていることと、Windows8のスタートボタン復活を複数の海外メディアにほのめかしたとある。 2012年10月26日の発売以来、Windows8の売上げ実績はハッキリ言って芳しくないことはメディア等で伝えられている。その中で当該のマイクロソフトは不振の原因をタッチパネルの普及の遅れやスマホ、タブレットに押されていることなどと分析しているが、ハッキリいって的外れで現状を直視していない(あるいは直視できない)不充分な分析だと思う。 ユーザーの一人として考えれば、現在の業績不振は当然の結果だと思う。2011年5月にこのブログにアップした「マイクロソフトさん、もうですか?」で指摘した通り、先代のOS「Windows7」から僅か3年程度でのバージョンアップは時期尚早なのである。繰り返すが、個人はもとより企業や学校にとっては、数百台、数千台の規模でPCを入れ替えることとなる。コスト面でも手間暇の面でも負担が大きすぎるのだ。更に現状が安定しているシステムをできるだけいじくりたくないというのもシステム担当者側の本音である...

ロジクールの対応に失望

キーボードやマウス、無線機器などのパソコン周辺機器メーカーとして知られるロジクール。 先般この会社のトラブル対応には非常にがっかりした。 ことの発端は2011年11月にネットにてゲーム用ハンドル「ドライビングフォースGT」を購入したところまで遡る。息子がプレステ3のF1ゲーム用に買ったものである。 ところが使用から3ヶ月ほどでシフトの上げ下げをするボタンが機能しなくなった。 (その当時ゲーム仲間にも同じ場所が故障したというケースを聞いてはいたのだが・・・) その時は当該メーカーのカスタマーリレーションセンターとのメールのやりとりで、修理ではなく新しい製品との交換という対応をしてもらった。 この時は製品そのものに多少の不信感はあったものの、敏速な対応にこちらもある程度好感を持った。 だが、そうした感情も長くは続かなかった。その時送ってもらった代替品がまた保証期間の一年経たずして再度壊れたのである。 それも以前とまったく同じ部分がである。 実際の車の世界なら当然「リコール」対象ではないかと思わせるほどのズサンな製品である。 以前の息子の友人の話が思い出され、非常に腹立たしかった。 早速、カスタマーリレーションセンターに電話連絡したが、この手の電話にありがちな待たされ状態が続いたため、以前同様メールでの問い合わせに切り替えた。 ところが、返ってきたメールの回答を読み呆れ果てた。 その返信メールには通り一辺倒の簡単なお詫びの後、次のような文面(先方から送られた文面そのものを記載)が続いた。 【ロジクールは、正規品の当初の購入者に対し、購入日から、製品パッケージ および/または保証書に記載されている保証期間につき、ロジクールのハード ウエア製品の材料および仕上がりに欠陥がないことを保証します。】 とありますように、当初のご購入日よりの起算になります。 2011年11月7日ご購入でございますので、今回は保証対応させて頂けません ので、ご了承願えればと存じます。 以上が回答だった。 確かに、購入日から2回目の故障までを通算すれば1年4ヶ月ほど経過していることはこちらも承知の上である。 その意味では多少「虫のいい話」と思いつつ、今回の問い合わせに至ったが、こちらが問題にしているのはそんなこと(今回のケースが1年を経過しているかどうか)で...

アップルのサポートページが印刷できないのは・・・

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日頃、参考にしているアップルのサポートページ。 これまでは、画面上の閲覧で何とか問題を解決できていたので気が付かなかったが、 実はwindowsの標準ブラウザであるインターネット・エクスプローラ(以下IE)で開いた場合、このページを印刷できないことが分かった。 はじめはPCの操作タイミングが悪かったのか、何かの加減でエラーになったのではと思い、何度か同じページの印刷を試みたが結果は同じ。 PCの再起動も試したけれど、同じエラー画面(図1)が出て、それ以降はこのエラー画面さえクローズできない状態になってしまう、何ともタチの悪いトラブルに見舞われた。 (図1 印刷ボタンを押すと出るエラー) この現象、すべての方に当てはまるのかどうかわからないが、私のケースに限って言えば、原因は「IE」にあるようだ。一部にアップルのサポートページの作りが悪いという考え方があるようだが、それは的外れのように思う。 何故ならグーグルの「Google Chrome」や「Firefox」などのWEBブラウザで開いた場合には、正常に印刷できるからだ。 勿論アップル製の「Safari」は問題なく印刷でるだろう、と安心していたら私のiMacは例のレインボウマークがクルクルと回り出し何やら怪しい雲行き。でも、印刷までにしばらく時間はかかったものの無事印刷はできた次第。 その他のブラウザでは試していないが、少なくとも3種類のブラウザで印刷できたのだから、この事実は重く受け止めるべきだと思う。 ところで、このようなWindowsとMacが絡むトラブルの場合、どちらに改善を求めるべきなのだろうか。「そもそもMacに関する調べごとをWindowsのPCで調べるな!」といったご批判の声が聞こえてきそうだが、私同様に両社のPCを愛用しているユーザーはたくさんいるはずだ。 こうしたケースは決してレアケースではないと思うのだが、如何なものでしょうか。 この種のトラブルを検索するとかなりの数ヒットする。そして、それらを見るとかなり前からの根深い問題のようで、現状は一向に解決されていないようだ。 この間「IE」もこまかなアップグレードがされているはずなのに、この件に関しては残念ながらスルーされているようだ。アップル側も、「IE」に対応するようなサイトの改善をいっこうに試みていな...

「hao123」にみる昨今のパソコン事情

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最近、パソコンを操作していて、予期せぬアプリケーションや見知らぬツールバーがいつの間にか鎮座しているのに気が付いたという、そんな経験はありませんか。 今回はその手の話題をひとつ紹介し、最近のパソコンの使いづらさについて触れたいと思います。 これが問題の「hao123」の初期画面 先般、WinZip試用版をソフトウェア紹介サイト「Softonic」からダウンロードした際のこと。 その時は「WinZip」をダウンロードし、インストールも問題なく終わり、当該の圧縮ファイルも解凍でき、無事ファイルを開くことができました。 ここまでは順調でした。 しかし、この段階では気付かなかったことですが、その後WEBブラウザ(IE)を開くと、起動ページがこれまで設定の「Nifty」ポータルサイトから、 何やら訳のわからぬ「hao123」というページに変更されているではありませんか。 多少焦りました。 これまでの経験から直前の作業が原因であることは察しがつきましたが、タイミング的にどこがマズかったのかハッキリしません。 そこでネット検索したところ、多くの人たちが既に私と同じ経験しているではありませんか。 そうと判ると幾分落ち着きました。 「赤信号みんなで渡れば・・・」の心境でしょうか。 その中で、参考になる記述を発見。 いま無料通話「LINE」が話題の「NAVER(ネイバー)」のサイト。 お蔭で無事対処できた次第です。 それによると、やはり「Softonic」からの「WinZip」ダウンロード、インストールの際に、セットで自動的にインストールされたようです。 この時、インストールの途中で「hao123」を同時インストールすることをほのめかすメッセージがあったらしいのですが、そのメッセージを見逃したらしいのです。 この点については当方にも非があったことは素直に認めるところですが、 よくあることとは言え、あまりの姑息な手段に呆れるばかりです。 実は、この「hao123」というナビサイト、日頃必要とするサイトがランチャー的にまとめられている。 いま流行りのWindows8初期画面のような画面構成。 言い換えれば、「お気に入り」をWEB画面いっぱいに画像化したようなものだけど、意外とコンパクトにまとめられていて、慣れたら結構便利かもと...

エクスプローラーは動作を停止しました。

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「エクスプローラーは動作を停止しました。」の問題を考える。 原因は、やはりバッティング問題にあったか!? ご自身のPCで「エクスプローラーは動作を停止しました。」という下図のようなメッセージがでて、思った処理ができずに困ったという経験はないだろうか。 *実際は、赤丸の部分には起動中のプログラム名が表示されている。  利用OSにより画像は若干異なるかもしれない。 わたしは少なくともこれまでに2回あります。 1回はあの最悪のOS「Windows Vista」上でのこと。そして2回目が「Windows 7」上でです。 しかし、ネット等で調べてみるとこの手の問題は意外と多くて、信頼性の高かった「Windows XP」でも発生していて、思った以上に根が深いようです。 そこで今回は、長年にわたりWindowsPC上に付きまとい、わたしたちを悩まし続けてきたこのエラーメッセージについて、わたしのこれまでの経験とわたしなりにどう対応してきたかを述べたいと思います。 エラーメッセージが出たタイミング Windows Vistaの場合: エクスプローラー上でファイル等の移動をドラック&ドロップで行なうと、「エクスプローラーは動作を停止しました。」というメッセージがでてエクスプローラーが強制終了。 Windows 7の場合: エクスプローラー上でLAN接続の外付けHDD内のフォルダのプロパティを確認しようと右クリックすると、コンテクストメニューが白紙状態で現れた途端、「エクスプローラーは動作を停止しました。」のメッセージが出てエクスプローラーが強制終了。 因みに、ローカルのフォルダの場合は同じ操作をしても正常にプロパティを開くことができた。   どんな対応をしたか Windows Vistaのときは、日頃から起動、処理、終了等の動作がすべてに於いて重たいと感じていたので、タイミング的に「Windows 7」にアップグレードしようと考えていたため、この問題をそれ程深刻に考えていなかった。その上、幸いにもアップグレードとともにこの現象は解消されてしまったため、原因を追究するまでに至らずにいた。 Windows 7では、この現象に気が付いたのが最近のことで、そのとき考えたのが直近、乃至は最近行った処理、ソフトのアップグレード、...

マイクロソフトさん もうですか?

「Windows8は2012年にリリースへ ― バルマー氏が名言」 2011年5月24日のMSNトピックスにこんな記事が載っていた。 Windowsといえば、Windows7が2009年7月にリリースされたばかり。 動作が遅いことで悪評だったWindows Vistaに代わり、満を持してリリースされたWindows7が 僅か3年で交代とは・・・

アップルの戦略に思う

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一部の熱狂的ファンに支えられ細々と生き延びてきたかつてのアップル。 最近では出す商品は必ずヒットし、話題性とともにその影響力は計り知れない。 次の製品は?デザインは?何時?と期待させてくれる注目の的アップル。 だが、そんなアップルの戦略に疑問が・・・そして真相は。 今回はそんなお話である。 アップルの歴史を見てみると、新しい技術には比較的早く対応してきたように思うのだが、 最近の傾向は全く逆のように思えてならない。 たとえば、USBやFireWireなどは、アップルは早い段階で標準搭載を基本に、 新規機種に積極的に採用していた。 ところが、今のアップルは新技術・新機能に消極的なように思える。 例えば、テレビ機能やブルーレイなどである。 未だ純正での搭載機種はないのが現状である。 特に感じるのは、iMac、MacBookAirなどパソコンでのCPU選択に関してだ。 この二つのPCは発売時点でのスペックはその時点の最新最強ではない。 従来型あるいはワンランク、ツーランク下のCPUを敢えて採用しているのだ。 勿論、アップルストアーなどではオプションとして上位バージョンを選ぶことは可能なのだが・・・。 果たしてアップルの意図は如何にである。 考えつくところでは、テレビやブルーレイに関しては時期尚早であり、 必要不可欠の機能とアップル側が判断しなかったこと。 また、MacBookAirの場合は、台頭激しい他社のネットブックの対抗商品として、 価格を抑えるという事情があったこと。 (現に初代MacBookAirに比べ二代目の価格は最低機種で半分以下である。CPUの性能はクロック数で初代より劣る。) つまり旬のCPU「Core i」シリーズを搭載すれば価格面で対抗できず、 やむを得ず「Core 2 Duo」を採用せざるを得なかったという理由である。 このような事情があったにせよ、CPUに「Core i」シリーズを採用せず、 従来の「Core 2 Duo」を使ったという戦略はユーザーを失望させるだけでなく、 デビュー機の出足を鈍らせる原因にもなったはずだ。 アップルにとって決して賢い選択とは思えなかった。 どうせ次のマイナーチェンジには「Core i」シリーズが搭載され、 さらに価格も下がるだろうとの憶測の下、購入を...

かつてアップルは・・・

マックの名が付いた一連のPC群、そしてiPod、iPhone、iPadと、たて続けにヒット商品を世に送り出すアップル。 そのアップルが、かつてマイクロソフトに資金援助を受けていたことをご存じだろうか。 今回はそんなお話を少々。 私たちが日ごろ目にするパソコンの画面。 所謂、Windowsの操作画面をGUIという。 GUIつまりグラフィカル・ユーザー・インターフェイスは、Windows95とともにパソコンを身近なものにしてくれた。 従来の煩わしいコマンド入力に対し、GUIではグラフィカル画面でマウスを使い、イメージ的に操作ができるようになったからだ。 Windows95が世に出たのが文字通り1995年。 そして、その後のWindowsの隆盛はここで語るまでもなく、ご承知の通りである。 なぜ、Windowsがその後のパーソナル・コンピュータ市場を独占できたのか。 その最大の理由は先にも述べた操作上の扱い易さ、つまり「身近さ」だ。 しかし、その身近さの素になったGUIは実はWindowsのオリジナルではなかった。 それよりも何年も前に、マックの世界では既に使われていた機能だったのだ。 当時のマックは、一部の熱狂的信者たちに支えられたマニアックな存在だったから、 一般に知られる機会も少なく、それ程普及しなかったのである。 むしろ、マックは難しいというイメージの方が強く、敬遠されていた時代である。 当時は、アップル自身その程度の存在でよかったと思っていたのかも知れない。 しかし、やがてIBMという巨大組織とマイクロソフトに代表されるWindows勢力に圧倒され、 否応なしに競争の世界に叩き込まれる。 業績は悪化、内部抗争などもあり衰退の一途を辿る。 巻き返しを図るも、商品構成はマーケットが求めるものとは大きく外れ、 大量の在庫を抱えることになる。 この時、アップル首脳部は時代のトレンドを完全に読み間違えていたのだ。 当時のユーザーが求めていたのはPCのパワーでありスピードだったのに対し、アップルが主力商品と位置付けたのはPerfomaシリーズという一般向けデスクトップだった。 時代は右肩上がり、Power Macのようなハイスペックな製品が求められていたにも拘らず・・・ Power Macの品薄、Perfomaの大量...