e3032.b.akamaiedge.netとは
ある日突然、下図のダイアログボックスがPC画面上に表示されたことありませんか。
いきなり「e3032.b.akamaiedge.neへ接続しています。」と表示されます。
ドメイン」項目には自分のコンピュータ名がしっかり書かれています。
「Windows セキュリティ」と表題に書いてある。
果たしてマイクロソフトに関係したものなのかどうか・・・
でも、はっきりしたことは分からない。
適当な架空「ユーザー名」と「パスワード」を入力しOKボタンを押すか、
何も入力せず「キャンセル」ボタンを押すと、一時的にこの画面は消えるが、
暫く(4~5分間隔)するとまた現れる。
<マイクロソフトへの要望>
ガジェットはVista、7の新機能としてWindowsのセールスポイントのひとつの筈だ。
それ故に、今回のこのような「怪現象?」がユーザー内で発生していることを
マイクロソフトは把握し、状況説明と解決策を明らかにすべきだ。
当現象が良性か悪性かの判断がつかない現状では不安だけが拡大するばかりだ。
一刻も早い対応を期待したい。
いきなり「e3032.b.akamaiedge.neへ接続しています。」と表示されます。
ドメイン」項目には自分のコンピュータ名がしっかり書かれています。
「Windows セキュリティ」と表題に書いてある。
果たしてマイクロソフトに関係したものなのかどうか・・・
でも、はっきりしたことは分からない。
適当な架空「ユーザー名」と「パスワード」を入力しOKボタンを押すか、
何も入力せず「キャンセル」ボタンを押すと、一時的にこの画面は消えるが、
暫く(4~5分間隔)するとまた現れる。
いろいろと試行錯誤し、検証した結果、以下のことが分かった。
<原因>
ガジェット「アートギャラリー」をマイクロソフトのサイト「Windows Live Gallery」から
ダウンロードし、PCにインストールしたことが原因のようだ。
その根拠は以下の通り。
ダウンロードし、PCにインストールしたことが原因のようだ。
その根拠は以下の通り。
<根拠>
- 当該ガジェットをインストールする以前には、このような画面は出なかったこと。
- 当該ガジェットをアンインストールしたら当該画面が出なくなったこと。
- 上記インストール、アンインストールを何度か繰り返し、同じ結果になったこと。
<コメント>
ガジェットをダウンロードする際、マイクロソフトのサイト「Windows Live Gallery」では、
純正以外のガジェットは「サードパーティ製のアプリケーションで、
提供元が信頼できる場合にのみ、アプリケーションをインストールしてください。」
という注意を喚起し、マイクロソフトとして最低限の責任回避手段を果たしているようだが・・・。
純正以外のガジェットは「サードパーティ製のアプリケーションで、
提供元が信頼できる場合にのみ、アプリケーションをインストールしてください。」
という注意を喚起し、マイクロソフトとして最低限の責任回避手段を果たしているようだが・・・。
<マイクロソフトへの要望>
ガジェットはVista、7の新機能としてWindowsのセールスポイントのひとつの筈だ。
それ故に、今回のこのような「怪現象?」がユーザー内で発生していることを
マイクロソフトは把握し、状況説明と解決策を明らかにすべきだ。
当現象が良性か悪性かの判断がつかない現状では不安だけが拡大するばかりだ。
一刻も早い対応を期待したい。
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