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5月, 2011の投稿を表示しています

マイクロソフトさん もうですか?

「Windows8は2012年にリリースへ ― バルマー氏が名言」 2011年5月24日のMSNトピックスにこんな記事が載っていた。 Windowsといえば、Windows7が2009年7月にリリースされたばかり。 動作が遅いことで悪評だったWindows Vistaに代わり、満を持してリリースされたWindows7が 僅か3年で交代とは・・・

音楽聴きくらべ_002「Antonio's Song  アントニオの歌(邦題)」

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課題曲 #002  「 Antonio's Song  アントニオの歌(邦題) 」 作曲:Michael Franks 作詞:Michael Franks (演奏) ピアノ:Joe Sample ベース:Wilton Felder ドラムス:John Guerin ギター:Larry Carlton サックス:David Sanborn パーカッション:Ray Armando マイケル・フランクスが1975年に発表したアルバム「スリーピング・ジプシー」 今回採り上げる「アントニオの歌」はこの中の一曲。 レコード時代に購入しているが、CDでは持っていない。 代わりにベスト盤を持っている。 1975年発表のアルバム 「スリーピング・ジプシー」 iTunes Storeで試聴できます 当時、AORの先駆者的存在だった彼は、この一曲でその地位を不動のものにしたと云っても、過言ではないだろう。 ボサノバとジャズの香り漂う、洗練された都会的サウンドは、 聴く者をゴージャスな気分にさせてくれる。 彼自身、ボサノバとの出会いがその後の彼の音楽的方向性を大きく変えたと述べているように、 この「アントニオの歌」はボサノバの影響そのものである。 事実、タイトルにあるアントニオはボサノバの巨匠「アントニオ・カルロス・ジョビン」のことであり、 この曲は彼に捧げられている。 この曲を初めて知ったのは、恐らくどこかの喫茶店の有線放送で流れていたのを聞いた時だと思う。その時は気にならなかったが、今思えば超豪華ミュージシャンの競演盤だ。  こちらはベスト盤CD 当然、収録されている。 その状況はおぼろ気な記憶だが、その時の印象は実に強烈だった。それは、これまで聴いてきた音楽とはまったく異質で、ワクワクするほど新鮮だったから。AORというジャンルにいながら、それでいて同系のアーチストとは一線を画する存在。 その意味では、ギルバート・オサリバンと共通したところがあると私は勝手に思っている。 (ギルバート・オサリバンもロックのジャンルに分類されながら、その存在は特異である。) そんな個性派で都会派のマイケル・フランクスの曲にあって、この「アントニオの歌」は更に異質な存在に思える。 それは...

音楽聴きくらべ_001「The Windmills Of Your Mind ( 風のささやき)」

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  課題曲 #001 「The Windmills of Your Mind   風のささやき(邦題)」 作曲 :Michel Legrand 作詞 : Alan & Marilyn Bergman ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本来、スティーブ・マックイーン主演の映画「華麗なる賭け」(1968年日本公開)の挿入曲。 映画ではノエル・ハリスン<NOEL HARRISON>が唱っていた。 その難解な詩はAlan & Marilyn Bergmanの二人によるものだが、 詩の内容は直接映画とは関係ないようである。 映画の中で、この曲は主人公トーマス・クラウンがひと時の安らぎを求め、グライダーで大空を飛行しているシーンで流れる。 眼下には広大な緑の草原が広がり、グライダーのスローモーションを思わせる優雅な動きは、 ルグランの流れるようなメロディーラインをなぞるかのように飛行し、とても印象的なシーンである。 歌詞の難解さは、その時の主人公の複雑な心境を投影しているかのようで効果的に使われていた。 当時無名だった歌手ノエル・ハリスンのソフトで響きのある声質も、臨場感を必要とするその場面にはぴったりだったように思う。 映画にとって音楽が如何に必要不可欠かを再確認させられた作品であった。 余談だが、 日本での公開は1968年。 私が高校生の時である。 映画少年だった当時の私は、その頃007シリーズなど比較的ませた映画を観ていた。 それでも、「華麗なる賭け」のフェイ・ダナウェイの魅力を当時の私は理解できなかった。 改めて楽曲の話題に戻ろう。 作曲者ミシェル・ルグラン自身ジャズ畑のアーチストのためか 全体的にこの曲を取り上げるアーチストはジャズ系のアーチストが多いようだ。 というか、楽曲自体、そもそもジャズに適した作品だったのだろう。 <収録アルバム紹介> The Windmills Of Your Mind ( 風のささやき) アーチスト:Dusty Springfield  アルバムタイトル:The Best of Dusty...

スタンダード・ナンバー

音楽の世界ではスタンダードと云えば スタンダード・ナンバー(standard number)のことを指す。 果たして、スタンダード・ナンバーと呼べる曲はどのくらいあるのだろうか。 「慕情」「煙が目にしみる」「ムーンリバー」「エデンの東」など挙げれば限がない。 「ポピュラー音楽で、長年にわたり、多くの演奏家や歌手に とりあげられてきた曲」(小学館「例文で読むカタカナ語の辞典」より) と辞書にあるが、