投稿

3月, 2014の投稿を表示しています

ラファエル前派展 垣間見た彼らの心意気 

イメージ
ラファエル前派(兄弟団)という風変わりな美術集団の存在を知ったのは、果たして何時ごろのことだったのだろうか。当初は安易にもルネサンスの巨匠のひとりラファエロをこよなく崇拝する一派ぐらいに思っていたが、その作品を見るやその考えは一変したことだけは今尚はっきりと憶えている。 憧れの六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーにて、そんな「ラファエル前派展」が開催されることを知り、早速ネットにて前売り券購入。去る3月12日、期待に胸膨らませ会場を訪れた。 ギャラリーは森タワーの52階にあり、そこへは専用エレベーターで昇ることとなる。こんな前段のシチュエーションもなかなかオシャレで、上野にあるような美術館とはまったく異なった趣だったが、これはこれで個性的で好いと思った。これは立地条件からして、はじめから大量動員を見込んでいないギャラリーだなと感じた。私としてはそんなところも好印象で大歓迎だったのだが。 展示会場に入るとそこそこの来客はいたものの、作品鑑賞の妨げになるほどではなく落ち着いた雰囲気でホッとした。(前回の横浜美術館ではとても不愉快な思いをしたので) さて、ラファエル前派といえばジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントの三人の若 手芸術家が中心となり、英国で結成された美術集団である。 時代は19世紀半ば、ラファエロを規範とした当時の保守的な画壇 に反旗を翻したのである。 そんな彼らの心意気に賛同するかのように、ラファエル前派を知 った当時の私は、瞬く間に彼らの作品に傾倒していったように思 う。なかでもロセッティの「プロセルピア」の妖艶な魅力には特別な 想い入れがあった。 今回、この「プロセルピア」とは数十年ぶりの再会だったが、その 魅力、存在感は私のなかでは今でも微動だにしていない。そのこ とを確認できただけでも充分有意義だったが、テート美術館所蔵 のこの団体の作品72点を一挙に鑑賞できたのも更なる喜びであ る。 歴史 History 宗教 Religion 風景 Landscape 近代世界 Modern Life 詩的な絵画 Poetic Painting 美 Beauty 象徴主義 Symbolism ...

Mac mini :いつの間にかDock内のFinderが無反応に

イメージ
Macでファイル操作をする際「Finder」は無くてはならない極めて重要な機能である。 それは、Windowsにおけるエクスプローラーのようなもの。 そんな便利な「Finder」が、突然機能不能になったとしたら、それは焦るだろう。 実は、当方のMac(Mac mini Server Late2012モデル)の「Finder」がいつからかクリックしても無反応状態になってしまったのである。 気が付いたのは数日前のこと、慌てた。 よって、原因は当然のことながら分からず仕舞い。 購入してまだ2ヵ月程度しか経っていない愛機なのに。 この間行ったことと言えばアップルの「Pages」「Numbers」「Keynote」、所謂「iWork」と呼ばれていたマック版オフィースソフトのインストールと購入当初のOS「OS X v10.8 Mountain Lion」を新OSの「Mavericks」にアップグレードした程度。 アップル純正ソフトばかりの優等生インストールではないか。 不具合の可能性など皆無と思っていたのに・・・ 当然Serverモデルなのである程度のサーバー設定は行ったが、その直後はまったく上記内容の不具合は生じていなかったことなどを考えると、設定関係も要因とは考えにくい。 まさに不可解としか言いようがない。 だが、Finderが無反応という不具合が生じたことは事実。 原因が分かれば解決の道も大きく開けてくるのだが、いつまでもそれに拘っていても致し方ない。 よって、原因究明よりも具体的行動を優先することにした。 先ず、現状を把握しておこう。 Dock左端にあるFinderアイコンをクリックしても無反応でFinder画面は表示されない。 「command」キーを押したままDock内のFinderアイコンをクリックし続けると表示される「新規Finderウィンドウ」の項目をクリックしてもFinder画面は表示されない。 メニューバーのFinderの右隣にある「ファイル」メニューをクリックし、一番初めの「新規Finderウィンドウ」をクリックした場合はFinder画面は表示される。 <対応 その1>  ローカルディスク/ライブラリ/Caches ユーザー/ライブラリ/Caches 以前、Caches系を削除し再起動...