2011年7月5日火曜日

最近、スズメ見かけますか?

先日、公園で戯れるスズメを久々に見かけた。

私が子供の頃(40~50年くらい前かな)は大群でどこにでもいたスズメ。
当時は残酷な話だが、近所のおじさんの空気銃のターゲットになったり、
子供たちも、米粒をエサに竹籠とタコ糸でスズメを捕まえて遊んだりしていた。
(正直なところ、私もそうした遊びの経験はある。
いま考えると、当時の遊びの中には結構残酷な遊びが多かったようだ。
伝統だから、シキタリだからと固執するのではなく、悪いことは改めるべきだと思う。
たとえそれが生活に根差していることであっても・・・)

ツバメは当時も大切にされていたが、スズメは当時から惨めな存在だったのだ。

確かに、気にしてみると最近、都会ではその姿を見かけなくなった。
カラスや大型の野鳥たちに圧倒され、その居場所を追われたのか?
以前、どこかのテレビ局でこの問題の特集番組をやっていたが、
それによると、然るべき団体が調査をしているらしいが、
少なくなった最大の理由はエサの問題らしい。

次に、巣を作る場所が絶対的に少なくなったこと。

考えるまでもなく、その究極の原因は人間のエゴに起因する。

茶とベージュの決して綺麗とは言えないその姿。
でも、よく見ているとその姿、形そしてシグサの可愛らしさに気が付く。
あどけないその存在は憎めない貴重な存在だ。
こうしたスズメに対する思いが、子供の頃からあったらと残念でならない。

スズメには、「どうか私たちの周辺から姿を消さないでほしい」と願うばかりだ。
そして、私たちは私たちの愚かな行為で、彼らを絶滅させてはならないと改めて思った。
(2011.07.04 JD)














(金沢八景公園にて 2011.05.18撮影)

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